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海外送金


 海外送金について | 目次
  ● 基礎知識
  ● 銀行の海外送金
  ● 郵便局送金
  ● パスポート送金
  ● 緊急時の送金
  ● 送金手数料(送金銀行と中継銀行)
  ● 海外送金に代わる小ワザ
    
 海外送金について
  海外の送金  基礎知識  

海外送金とは、簡単に言うと「海外の銀行口座へお金を振り込む」事です。そのまんまですね。

持って行ったカードが使えない、盗難に遭ったなど緊急で現金が必要になることも海外旅行では代表され
るトラブルです。国内だと何とかなっても海外だと中々どうしようもないことが多く万が一の対処法として一応
紹介しておきます。

海外送金には色んなパターンがあるので後ほど紹介しますが、基本的なパターンは次の通りです。
  → 銀行や郵便局による海外送金、パスポート送金など
留学や長期出張などで海外送金が必要な場合もあるので、それも含めて紹介しています。

●旅や生活の資金を送る場合
  現地に着いてから銀行口座を開き、日本からその口座へ送金。送金手続きは日本の家族に頼む
  のが一般的ですが、本人がネットや電話等で送金手続きすることも可能です。

●料金の支払い先が海外にある場合
  海外にある指定の銀行口座に送金(例:学校や留学エージェントの口座)

 【手数料は2箇所で必要】
   『 日本の銀行等(送金役) → 海外の銀行等(受け取る中継役) → 受取人(自分)』

   ※その日の為替レート銀行の外貨レート(TTS)によって、受け取る金額に変化が生じます。

 海外の送金  銀行の海外送金  

日本の銀行の海外送金手数料は数千円〜6000円前後。(※後の方で紹介しています)
さらに、受け取り手数料(受け取り銀行分)を日本で支払う場合は1500円前後が加算されます。

<海外送金システム SWIFT>

 海外送金はSWIFTと呼ばれる国際金融データ通信網を使って、送付銀行と受け取り銀行間で送金
 データをやりとりします。安全性とスピードに優れていますが高い送金手数料が発生します。

  ※海外送金手数料が高いため、国際キャッシュカードの日本口座に追加入金して、それを海外で
    キャッシングした方が手軽で安く便利です。

 海外の送金  郵便局送金  

日本の郵便局が実施している住所宛送金は、受け取り人の住所に為替証書が届き、その為替証書を
現地の郵便局に持参して現金に交換します。 また銀行が発行した外国送金小切手などを郵送すること
もできますが、各国の郵便事情によっては、日数がかかったり、手元に届かないことがあります。

 海外の送金  パスポート送金 

現地口座がなくても送金できるサービス。受け取り銀行は限られ、電子送金は数日、普通送金は4〜7
日要します。受取人に通知されないため、入金される頃に銀行窓口にパスポート持参で訪れお金を受け
取るため何度か足を運ぶこともあります。ローマ字氏名が口座名、パスポート番号が口座番号となる。

 海外の送金  緊急時の送金  

所持金などを紛失した際に、旅行者が現地銀行に口座が開けない国にいる場合は、日本の銀行から現
地銀行気付で送金するパスポート送金、または特定トランジット口座を使用して自分宛てに送金する
2通りの緊急送金が可能です。
全ての国(銀行)で可能とは言えませんが、盗難などの緊急時は在外公館などで送金方法を教えてもらっ
たり相談に乗ってくれます。⇒ 各国の在外公館リスト

 海外の送金  送金手数料(送金銀行と中継銀行) 


●送金手数料(送金元となる日本の銀行へ払うもの)

 送金手数料は、銀行が独自に定めています。以下に示す各銀行の比較をご覧下さい。

海外送金手数料比較(2009年8月現在)
ゴーロイズ/CITIBANK :2000円 ※
ゆうちょ銀行 :2500円
三菱東京UFJ銀行 :3500円
新生銀行 :4000円
三井住友銀行 :4000円
みずほ銀行 :5500円
りそな銀行 :6000円
ウェスタンユニオン
(スルガ銀行)
:送金額による
(例)10万円:6500円、20万円:11000円など
 ※ ゴーロイズ、新生銀行は事前の登録要。CITIBANKで2000円で送金するには一定の条件を
   満たす必要がある。

 【選択のポイント】
   ・自分が口座を持っている銀行から送金するほうが、引き出す必要が無いので便利。 
   ・ゆうちょ銀行は、送金に時間がかかる場合もある(一週間など)
   ・急ぎなら三菱東京UFJがお薦め(カナダの場合、ほぼ一日で入金される)
   ・ゴーロイズやCITIBANK(2,000円送金)は、安く送金するには準備が必要。急ぎには向かない。
   ・送金をする銀行選びは、一概に手数料だけで損得は決められない。

受取り銀行(中継銀行)の手数料

 海外送金では「受取り側銀行」でも手数料をとられます。(一般的に10〜25ドル程度)
 この手数料は送金額から自動的に引かれる場合と送金時に予め支払う場合との2パターンあり。

 ちなみに、送金時に手数料を払えば、入金される額をぴったり合わせられます。
 例えば支払い先が自分以外の学費など金額に誤差が生じてはならない送金についてはこれが便利。
 この時徴収される金額は銀行ごとに予め決まっていますが、実際に引かれる金額は、相手の国・銀行
 などで決まります。送金時はわかららないため多めにお金をとられるケースも多いので注意。
 逆に支払済みの手数料が不足した場合、後に銀行から追徴されることもマレにあるそうです。


 海外の送金  海外送金に代わる小技 

国際キャッシュカードを最低2枚用意する。

それぞれインターネットバンキングできる様にしておき、メインとサブのバンクを決める。

メインバンクのカードが使えないなどのトラブルが発生すれば、メインバンク→サブバンクとネット送金すれば
『自分(国内)→自分(国内)』への送金となるため手数料は数百円で済みます。
同じ銀行のカードなら手数料は不要で、スピードも最短ですね。

3〜4行に分散し、最も大金を預金する1行がインターネットバンキングできる様にしておけばよりリスク回
避できますね。(※海外で頻繁にネット送金するとパスワード漏れ、ハッキングなどの被害に遭うこともある
ので回数は最小限にしておく方がベターです。)



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