海外&周遊旅行・世界一周ガイド

     

現金、及び、両替


 ■目次|
  ● 現金(キャッシュ)について
  ● 海外旅行での現金の使い勝手
  ● 円・USドル・ユーロについて
  ● (国内&海外の)空港で日本円を両替した場合の徹底比較
  ● 海外へ持っていく現金は? → 基本セットはUSドルと日本円
  ● 通貨に対する小ネタ
  ● 両替について
  ● 両替術
  ● FXを両替で利用すれば手数料が93〜95%もカット可能
  ● 補足・注意事項
    
 現金、及び、両替について
  現金(キャッシュ)について 

現金は紛失や盗難ではまず戻ってくることもありませんし、保険の対象外と
なるため、たくさん持たない方がベターですね。

ただ、小さな買い物や交通機関を使う場合は現金でないと対応できないこと
が多いため、最小限と言ってもそれなりの金額が必要になります。


従って、国際キャッシュカードとクレジットカードとの併用が望ましく、渡航地
域によっては保障の利くトラベラーズチェック(T/C)も併用。

最近は、通信網の発達でATMが広く普及しているので国際キャッシュカードやクレジットカードがあ
れば世界中で現地通貨で現金を手に入れることが出来ます。

     ⇒ キャッシュカードとATM
     ⇒ クレジットカード情報
        ※短期旅行ならクレジットカードのキャッシングが最もお得だという情報などがあるよ。


  海外旅行での現金の使い勝手  


海外旅行をしていて日本と大きく違う点は高額紙幣が使えないことが多いことです。

特に移動にバスやトラム、タクシーなどを利用する場合は小額紙幣さえ使用できず、お釣り不要の
コインのみの取り扱いが原則ということも少なくないので小銭が常に必要だったりします。

また、つり銭をあまり用意していない店が多く、売り手の方からお断りされることがある。
これは、偽札の多さや犯罪率の高さなどが背景にあるのかと感じるのだがどうなんだろう?
商売熱心な人だとつり銭を探しに近くの店を探し回ったりしてくれますが、随分と待たされるし、その
まま帰ってこないんじゃないかと不安になることも多かった。

旅行者である僕らも高額紙幣を財布から出し入れすると悪党につけ狙われるだけなので小銭メイン
のダミー財布を使用して、本名の財布は極力持ち歩かないかカバンの奥底に何かの袋などに入れ
て人目にさらさない方が良いでしょうね。

街中で財布を見せる回数が多ければ多いほどスリや盗難のプロは付けねらってきますからね。
電車ですられたり、カバンを切られて財布を盗られたりするケースは切符を買う時にどこに財布があ
るかってことを事前に見られているんですよね。

男性はズボンの後ろポケット盗難に遭いやすいので、前ポケットを使うのがベターです。


  円・USドル・ユーロについて 


日本円が直接使えることがマレにあるが、原則として現地通貨への両替が必要になるか、使えても
交換レートが悪いことが多い。

アジア各国やUSAは日本人が多く渡航するし関係も密接なので円の流通が多く交換レートも良
い。従って、円からの両替が良い。円高になればなるほど旅がしやすくなりますね。

USドルは世界の決算の6割以上を占めているのでどこにでも通用する通貨で、どれだけドル安にな
ろうとも信用度は高い。

観光客の多い地域では一般の商店でも直接使えることがあり、交換レートも悪くない。
現地通貨が足りず困った際にはUSドルさえあれば何とかなるけど、円は代用できないことが多い。

ユーロはユーロ圏以外のヨーロッパ各国でも使える事が多かったりします。
ヨーロッパを旅するならユーロをメイン使用で、サヴ通貨にUSドルが良いでしょう。

ちなみに、銀行で米ドルに両替すると1ドルあたり約23円の両替手数料が必要で、ユーロに両替
をする場合は
1ユーロ当たり46円の手数料が必要です。


 (国内&海外の)空港で日本円を両替した場合の徹底比較

日本円 1万円を同じ時刻に日本の空港と海外の空港でそれぞれの空港で両替
した場合の比較表が次の通り。

通貨
成田空港
(手数料込)
お釣り
現地空港
現地空港
手数料
USドル
ハワイ
119
71円
99.85ドル
6.95ドル
ユーロ
フランス
85
83円
74.54ユーロ
5ユーロ
ペソ
メキシコ
1150
179円
1000ペソ
中国
700
144円
722元2角
50元
バーツ
タイ
3200
16円
3539バーツ
ウオン
韓国
11500
76円
13200ウオン
AUSドル
オーストラリア
110
142円
95AUSドル
12AUSドル
ランド
南アフリカ
680
18円
745.25ランド
57ランド
エジプトポンド
エジプト
520
120円
704ポンド
 ※2010年11月19日放映『がっちりアカデミー(毎日放送)』

分析すると、先進国に行く場合は日本の空港で両替した方が得。アメリカ、ヨ
ーロッパ、オーストラリアはレート以前に手数料が大きく取られるので高くつく。

逆に、途上国は現地空港で日本円を両替した方がお得だ。

特に円が重宝されるアジア圏は現地での両替がオススメだ。


但し、空港で両替するのは基本的にレートは高額だ。僕は市内までの交通費を
得るため1000円だけ両替して、市内の両替商で両替する。

外国はどの国も共通して空港・銀行・ホテルでの両替は割高なことが多い


  海外へ持っていく現金は? → 基本セットはUSドルと日本円

【USドル】

 個人的にはUSドルの現金が全世界どこでも使えるて便利だったので多めに持っていくことを推薦したい。
 その際、100$・50$数枚と、20$以下を多めに持っていくのがベターだと思います。

 ★100$・50$はかさ張らないので分散して隠しやすく、大きく両替するときに使用。

 ★20$以下は使う用途が多いので次のように使いました。
   ・チップやお礼で使用(1ドル札が便利) 
   ・現地通貨が足りなくなった場合の差額として代用
   ・出国前に現地通貨が足りなくなった場合の小額両替に使用
   ・出国税(入国税)が必要な場合。つり銭が現地通貨になると使い道がないので小額紙幣が◎。
   ・旅人間での両替やお金の清算に使う
   ・強盗用のダミー財布(30〜40$ほど)・・・少ないと怒って撃されたり刺されたりするってさ!

【日本円】

 ★日本円はアジアに行く場合は両替レートも良いので多めに持っていく。

 日本円は世界から安定しているので信用度が高いが、余りメジャーでない国や地域だとレートは余り
 良くありません。アジア諸国やアメリカ以外ではは使いませんでした。
 例えばタイではドルより円の方が両替レートが良いことが多かったので円を優先して両替してました。
 アメリカ(NY、LA、ハワイ)のみの旅行ならトラベラーズチェックでも良いかもしれませんね。

  ※帰国時の空港からの交通費分の日本円くらいの現金はキープしておきましょうね。
   日本に到着してから困りますよ。成田空港で京急線はカード払いできないのだ。



  通貨に対する小ネタ 

お土産に日本のコインが役に立ちます。⇒ 特に5円・50円はとても喜ばれます。

5円・50円は穴が開いているため、外国人には珍しいコインとしてとても喜ばれます。
5円だと安いし、『ご縁がありますように!』というお守りやパワーアイテムになると言葉を添えてあげれば喜
び倍増です。

世界を旅してよく日本のコインを記念にくれないかと言われたので次に行くときには5円を沢山持っていこう
と思いました。インドや中東、アフリカなど仲良くなると何か思い出や記念になるものをもらえないかと言わ
れることが多かったしね。ちょっと重いけど小さくてかさ張らないのでオススメです。


US2ドル札

一瞬偽札かと思うけど実際に発行されて使えます。見つけたら凄いで
すよ。
ただ、ややこしいので実際には余り流通しいていません。
我が国の2,000円札みたいなものですね。

●アメリカに長く周遊される方は全州の25セントコインを集めてはいかがでしょうか?

1999年から始まった『50州プログラム』という記念硬貨プロジェクトにより、年間5州ずつ発行され10年か
けて全州のオリジナルコインが完成しました。コインの表面には対象となった州のシンボル的なデザインとな
っているので集めるときの楽しみも倍増で旅人で集めている人が多い。
25セントだから2−30円だし、集めやすいですね。ハワイ州も含め、是非コンプリートしてみて下さい。


ユーロも国によってコインのデザインが違うのでコレクションできる。

1&2ユーロのデザインが綺麗なのでコスト的に1ユーロを集める人が多い。
イタリアのダビンチのデザインが一番好きでですね。
                   ↓ 【 1ユーロ硬貨の一部紹介 】  →
        
  

  両替について


日本国内で両替する場合

外貨を取り扱っている市内の銀行、金融機関、成田空港などの国際空港で両替可能です。
但し、在庫不足などで即時受け取りが難しいこともあるんので注意したい。

また、通貨の種類によっては日本で両替できない場合もあります。
その場合、現地で日本円から現地通貨への両替ができる場合は日本円を持参。現地で日本円か
らの両替が難しいまたは流通していない場合は、日本でドルなどに両替してから現地でドルを現地
通貨にします。

現地で両替する場合

主な国では空港内両替所、主要銀行、主要ホテルなどで日本円をスムーズに現地通貨に両替す
ることができますが、レートや手数料は場所により異なってきます。

一部の国や、地方では日本円の両替ができない場合もあり、また通貨の異なる数カ国周遊するな
ど、米ドルを用意しておいた方がよい状況もあります。

また、現地に到着が深夜や早朝、休日になる場合は両替所や銀行が開いてなかったり、ATMが
休止している事があります。こういった場合、自力で宿に向かう場合はバス代やタクシー代など最
低限の現地通貨を準備しておいた方がベターです。

硬貨は原則的に両替できません

コインはチップや電車やバス代、公衆電話などに必要だが、出国するまでには記念コインで残すも
の以外は使い切った方が良い。

なぜなら小さい額でも紙幣ならほとんどの場合で両替してくれますが、コインは原則的に両替してく
れないこtがほとんどです。

空港のお店で商品代金の一部をコインで支払って残金をクレジットで支払うってことをすれば無駄に
なりません。小額ならチップにしてしまっても良いでしょう。

為替レートにも注意

レートが換算されるタイミングは両替手段によって色々です。(クレジットカードではカード会社の換
算日のレート適用など)

また同じ額面金額でも「販売レート」、「買取レート」によって貨幣価値が変わります。
また、たまに高額紙幣の方がレートが良いケースがあります。(USドルなら50$、100$)


  両替術 

・旅人や宿のスタッフや観光案内所で聞くか、日本人の多い宿なら情報ノートがあったりするのでそこで優
良な両替所を調べるとほぼ間違いないでしょう。悪徳両替商情報もあり面白いですよ。

・観光地で両替所が多い場合、破格値で看板の出している所は怪しいです。NO COMMISSION
(手数料なし)と書いていても計算方法が独特で割高だったり、何枚かごまかすので避けた方が良い。

・良心的な両替商はメイン通りにあるし、電光掲示板でレートも表示していて、機械で計算してくれるとこ
ろが多い。ただ、出てきた紙幣はきっちり数えないと足元に落としたり手品のようにごまかす奴もいる。また、
コインはくれない奴がいるので最後まで気を抜かないように。

・南米などは路上で両替する業者が沢山居て、レートはかなり良いらしい。ただ、偽札をつかまされたりごま
かされたりすることも稀にあるので慣れない人は避けた方が無難です。

・空港やバスセンターの両替商、国境は旅人の足元を見てるのでしょうが、レートは余り良いとは言えな
い。ATMでのキャッシングか小額のみ両替するかがオススメです。
ホテルでの両替はサービス料が入るのか超割高になると思ってた方が良いでしょう。

・銀行は相対的にレートが余りよくないというのが世界中を回って感じたこと。ただ国によっては良かったりす
るのでパターンは無い。待たされるけど騙されないし、警備も万全だから安心さが売りですね。

・敗れている紙幣、セロテープで補修している紙幣、古くて汚くボロボロな紙幣は付き返して別な紙幣に交
換してもらいましょう。商店や両替所で使えないことが多いです。

・大きなお札ばかりでもらわないで小さいお札を混ぜてもらうようにした方が良い。
つり銭をごまかされるリスクもありますが、ほとんどの場合は高額紙幣だとつり銭が無いとかで拒否されること
が多いのでです。日本と違ってつり銭はほとんど用意していません。
アメリカやヨーロッパなら問題ないでしょうがそれ以外の地区では高額紙幣は嫌われます。

  FXを両替で利用すれば手数料が93〜95%もカット可能


世界の2大通貨「ドル」と「ユーロ」の両替はどっちがお得だろう?

日本円を世界の2大通貨「ドル」と「ユーロ」に両替する場合、何がベターだろうか?

まず、日本円を「銀行」「両替所」1,000ドル、もしくは1000ユーロに両替して見た場合、
銀行では1USドル当たり23円、1ユーロ当たり46円の手数料が必要です。
つまり、ユーロの両替手数料を1ユーロ当たり4円で計算すると次のようになる。
  1,000USドル当たりの手数料 1,000×33,000
  1,000ユーロ当たりの手数料  1,000×44,000

一方、FX口座を使った場合はどうだろう?

マネーパートナーズの場合だと1USドル当たり20銭、1ユーロ当たり20銭の手数料で済みます。
  1,000USドル当たりの手数料 1,000×0.2200
  1,000ユーロ当たりの手数料  1,000×0.2200
手数料を計算すると、USドルは銀行や両替所の7%弱、ユーロは5%で済んでしまいます。
つまり、両替手数料が93〜95%カットできてしまうのだ。

但し、FX口座を使った両替は他のFX会社にもたくさんありますが、両替する額にかかわらず一定の
送金手数料(
3,0005,000円ほど)が必要となることが多いです。
つまり何万ドルと高額の両替にはメリットがあるが、旅行に必要な外貨調達する場合にはあまりメリ
ットがありません。

従って、海外旅行が目的の両替なら、マネーパートナーズのFX口座を利用するのがUSドル、ユー
ロともに最もお得な方法と言えるでしょう。

外貨預金やFXって「投資に興味がないから・・・」と敬遠している人も多いでしょうが投資として利用
せず旅行に行くときだけ両替で使用すれば相当お得ですよ。


  補足・注意事項

●ネパールでは隣国のインドの高額紙幣500リラ、1000リラは法律で禁止
されてました。両国間の関係が良くない事や偽札が多いからだそうです。

インドの高額紙幣の偽札の見極め方
  ガンジーの横の銀の6つの光沢のある緑か銀色の点線の部分から山折
  か谷折かで折りたたみ、金属部分が割れたりしたら偽札だってさ。

●知人がチリで両替(US$→ペソ)しようとたら、折れ曲がっているとかシミがあるとかでとことん付き返され
てました。日本から持ち込んだドルらしいのですが長旅で少し汚れてしまったようですがそれにしても厳しかっ
た。管理には十分注意したいし、両替で現地通貨をもらう際にも汚い紙幣は交換してもらわんとね。



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