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外国語/英会話”習得のコツ”


 ■言葉(英会話)など | 目次
  ● 語学(英会話)ができる人のメリット 
  ● 海外で英会話ってどれだけ有効か? 
  ● 英語が出来ると旅が安く、早く、便利 
  ● 間違った会話習得法、正しい習得方
  ● 語学スクール選び  
  ● スピードラーニングが超カンタン! (英語、フランス語、韓国語、中国語)
  ● 翻訳機器の利用
  ● 最終手段だ!旅の指差し会話帳』 
 会話力アップでより安く、思い出深い旅を満喫しよう!
  語学(英会話)ができる人のメリット 

●マンネリな観光旅行で終わらず、思い出に残る人と触れ合う旅をしてみませんか?

 「英語が全く話せななくても海外旅行は出来る!」。これは全くその通りですが、最低限の旅はできる
 ということに限られてしまう。景色を観て、ご当地グルメを味わい、土産を買い、何のトラブルも無ければ
 ガイドブックさえあれば観光旅行はできるでしょう。

 ただ、英会話ができればこんなメリットがあります。

  ・同じ旅でもより安い旅ができる。
  ・トラブルに対応が出来る。(交通機関の遅延や払い戻しなど、病気、盗難時の手続きetc)
  ・より楽しみ方の幅が広がり、思い出深いたびが出来る。
  ・旅人から直近の情報が得られたり、NEWSやアナウンスなどに反応できロスが防げる。

英語が話せない人の旅には風景や食べ物など人以外の思い出が多いが、
会話力のある人は現地の人の笑顔や話した内容など人にまつわる思い出が多いのだ。

皆さんの記憶で人の顔が思い浮かぶ旅の記憶って楽しい思い出が多くないですか?より印象が強く残って
いるのでしょうね。

僕も家に招待してもらい現地の生活を垣間見たりしたこともあるし、一緒に旅に連れて行ってもらったり『世
界うるるん滞在記』みたいな貴重な経験はいつまでも忘れられない貴重な思い出となっています。

今後、海外旅行に何度か行くようなら無理の無い程度に始めて見るのがどうだろう?
言葉は旅行以外に個人輸入やビジネスなど色々と役に立ちますから自己投資・自己啓発にもなるしね。

  海外で英会話ってどれだけ有効か? 

海外旅行を旅していて驚いたのは英語圏以外で英語がやたらと使えると言うこと。

アジア・アフリカ・ヨーロッパ(特に西欧・中央)ではほとんど不自由なくコミュニケーションが取れました。
交通機関や宿だけでなく、商店やタクシー運転手など観光客相手にする人はほとんど話せます。
話せないと全く商売にならないですからね。
トゥクトゥク(タクシーの様なもの)の運転手と何回か飲みましたが、儲けている人は愛想が良く頭が切れ、きちんと英語が出来ていました。ミスコミュニケーションが無いから翌日も頼もうかなと思うしね。
道を尋ねる場合でもほとんどの国で3〜4人に1人は英語が話せましたからあまり困らなかった。
まぁ、言葉がわかんなくても時間さえかければ何とかなりますが、相当時間をロスするのと精神的にきついのは否めませんね。出来ると出来ないでは旅も相当違ってきますね。
ちなみに、イタリア、スペイン、南米は空港と宿以外は英語が余り通じずやや苦労しました
それでも1つ・2つと自然と覚える言葉を使ってチケットを買ったり、交渉したりしてましたけどね。
英語圏で苦戦したのがオーストラリア。
人(オージー)にもよるのだが訛りが酷いので『聞き取れない・伝わらない』と慣れるまでかなり苦戦しました。
アジアを旅していて、『日本人はしゃべれない人が多いのに、お前は何でそんなに英語が話せるんだ?』
とよく尋ねられていたので自信過剰の中で意気揚々と上陸したオーストラリアだったが見事に散りました。
相手の言っていることが判らないし、こっちの言うことも余りにも通じないので笑っちゃいました。
ちなみに、イングランド、アメリカでは困ることはほぼ無かったですよ。

  英語が出来ると旅が安く、早く、便利  

●ツアー代金が安い

旅をしていると英語のガイドだと料金が安く、日本語は高いことがある。
これはぼっているわけではなく正規の料金提示で、単に需要が多いかどうかの違いです。
また、英語のツアーだと回数が頻繁に出ているが、日本語だと時間に制約があったりして不便。

●料金が不明瞭なツアーの場合、英会話が出来るとぼられにくい。これマジです。

日本人は名前と名字の最後が例外を除き母音で終わります。これで見た目がアジア人でも日本人だと判
明しカモとなります。何割り増しかの料金や数倍払っているような人に良く会いましたよ。
英会話が出来れば相手もトラブルを避けてカモってこないことが多いみたいだ。
出来る出来ないに関わらず他の人にいくらだったと聞いておくことで大体の相場が判ります。

また、性格的に中国人や韓国人は理不尽なくらい値切りますが引っかかりにくいが日本人は温厚で金持っ
てっから相手からすると上質のカモになっちゃうのです。

●インターネット・情報誌・掲示板など英語表示のものが利用できる

場所や穴場情報を調べたり、クーポンを得るのに得する。
日本語から英語に変えるだけで情報量は半端なく増え、それだけお得で便利になりますよ。

  間違った会話習得法、正しい習得法 

日本語が話せる人は誰でも英語を話せるようになります。

ただ、間違ったやり方でやっている限りはいつまでたっても話せるようにはなりません。

では、間違ったやり方と言うのはどういう方法なのでしょうか?

まず、学校英語、受験英語は学問としては必要ですが、英会話習得には余り役に立ちません。
つまり、『読み書き』中心のやり方で会話力『聞く・話す力』が身に付くはずがないのです。

ことばは難しいかと言うとそうでもないんですよね。だって、特別難しい事をしていないのに誰でも日本語を
ぺらぺらと話していますよね。特別に日本語会話学校なんか通った人なんているはずが無いでしょ。
つまり、ことばは例外なく誰でも習得できるという最大のポイントがここに隠されているんです。
そこで、僕らが日本語を習得した流れを振り返ってみればより習得のコツがわかってきます。

僕らが日本語覚えてきたのは赤ちゃんから幼児期に『日本語のシャワーを毎日浴び聞き続ける環
境』で1つ1つ言葉を覚えていった
んです。
『読み・書き』なんて勉強しなくても『聞く・まねる・話す』という単調な繰り返しを日々行うことで、物
心がつく頃には相手が誰であれコミュニケーションを取れるようになっていましたよね。

また、学生時代、英語が苦手だった人は多くないでしょうか?好きだったという人や得意だったと言う人も居
らっしゃるでしょうが、実際に今どれだけ覚えていらっしゃるでしょうか?

会話の中で習得した言葉は背景を含めて記憶に残るので忘れにくく、『読み・書き』や暗記で覚
えた言葉は使わないとどんどん忘れていくという性質があります。

あれだけ苦労して勉強したのにと思うのは僕だけでなく共感できる人も多いのではないでしょうか?

つまり、会話中心で自然と覚えた日本語は難しくなく、読み書き中心で勉強するやり方では会話どころか
時間が経つと物理や数学の数式のように忘れてしまうものなのです。

では、今から会話力を身につけるにはどんなやり方が良いのだろうか?

確実に結果を出すには『留学』に行くこと!

お友達の中でも帰国子女で語学に堪能な人は何人かいらっしゃるでしょ?

とにかく話せなくても良いから毎日たくさんの英語シャワーを浴び続けること、つまり、日本語を習得し
たように英語づけの環境に身をおけば誰でも簡単にことばは身に付けることが出来ます

ただ、『留学』というと時間もお金も相当かかるので大半の人が難しい方法でしょう。
アメリカ留学なら年間2〜300万円はかかるし、ワーキングホリデー(年齢制限あり)なら年間150万円とい
った費用がかかります。それ以上に仕事も学校も長期で休むのも難しいですよね。

そこで、他の選択肢として、『語学スクール』か『自己学習』の2つの方法があります。

『語学スクール』は週に1〜2時間やっても年間50〜100時間にしかなりません。

日本語を50〜100時間練習して上手くなると思いますか?なりませんよね。
1年頑張れば全くやってない人と比べると差はでるでしょうが、理想像からするとまだまだ力は足りず、それま
でに挫折してしまう人もいるかもしれません。
だって、3ヶ月通って、12〜24時間の練習時間です。頑張って続けたつもりでもたった20時間で外国語が
ぺらぺらになるはずが無く、頑張った労力に対して期待感が大きすぎるのですね。
当然、上手くならなきゃスポーツでもゲームでも料理でも面白くないし投げ出したくなりますね。
スクールに通うのはすごく良いではあるので、自己学習で時間を足してあげると相乗効果で結果も倍増し
ますよ。

さて、もう一方の自己学習でオススメなのは無理なく楽に出来て簡単であることが絶対条件です。
石の上にも3年と言うように、続きさえすれば誰だって何だって上達します。

しかし、仕事をしながら学校の勉強のように片手間に続けていくなんて至難の業ですよね!

それなら、新たに単語を暗記するよりも、「知ってる英語(忘れた単語)」を「使える英語(ことば)」
に切り替えたり、忘れた単語を思い出す作業の方が圧倒的に楽で簡単
ですよ。

また、日本語のカタカナ語の中には使えない和製英語もあるけど実際に通用する英単語ってのが
実に多いのです。発音さえ理解しちゃえば意味を暗記する必要が無く使えるからとっても楽
でしょ。

自分にあった語学スクールに行くか自己学習にするのかは、自身の性格やライフスタイルに合わせて選んで
いただければ良いでしょうが、まずは簡単に始めれる自己学習から開始してみてはいかがでしょうか?

旅に行く度に少しづつコミュニケーションが取れるようになりこれまでと違った楽しく思い出深い旅を皆さんに
満喫していだければと思います。

  語学スクール選び 

  ネィティヴスピーカー(英会話なら英語を母国語とする人)のみの
  講師陣で、会話中心のスクールがオススメ。

イエローページなどの広告を見ればネィティヴ選任か、日本人講師が在籍するかが簡単に解ります。

日本人講師は精神的な安心感はあり、解らんところを理屈で説明できるというメリットがあるが、これは学
校の勉強の延長線上にあり、会話習得には繋がりません。むしろ逆効果になることもあります。
仮に上達を感じても頭で解っているだけで、実際には海外で通用しないことが多く愕然とする事が多い。

先にも説明したように、会話力は練習した時間に比例して上達します。

従って、数ヶ月通って思うような結果が出なくても、スクールのスタッフも自分自身も決して責めてはなりま
せん。毎日英語のシャワーを浴び続ける留学でさえ半年や1年でもバイリンガルと呼ぶにはまだまだ遠く
片言程度なのですから。
継続は力なりと言うように、やり続ければ結果は付いてきますよ。

スクールに不安がある方やもっと早く上達したい方は楽に簡単に楽しく時間を補ったりできる次の自己学習
も検討してみたらどうでしょうか?

  スピードラーニングが超カンタン! (英語、フランス語、韓国語、中国語など) 

プロゴルファー石川遼くんもやっているあのスピードラーニングです。
遼くんの発音が綺麗でビックリしたのですがこれのお陰なのでしょうか?

  このスピードラーニングは勉強するというより、
  ただ音楽を聴くようにただ聞き流すだけで良いのです。

   毎日の通勤・通学時にBGM代わりに聴けば誰でも無理なく続けれます。

これが長く続くようだったら、また、どんどん聞き取りが出来るようになったら、続かないかもと諦めていた語学
スクールに通って更なるステージアップを目指すこともも可能でしょう。

僕達日本人が英語が苦手な理由

日本語が外国語と根本的に違う点は周波数。

つまり、普段使っている母国語である日本語が英会話習得の大きな原因であるのです。

どういうことかというと、日本語の周波数が最大1500Hz(ヘルツ)くらいなのに対し、英語はその倍以上。

ついでフランス語、中国語と続き、お隣の韓国でさえ最大2200Hz位と高い。

人間の耳は慣れていない高周波の音は「雑音」として処理されてしまう性質があるため、日本人にはうま
く聞き取れないのです。外国語習得を苦手とするの原因はここにあったのですね。

つまり、『読み書き』中心の学校教育で会話が上達するはずが無いのだが、いざ会話力を身につけようとし
た場合、最大のポイントはこの『聞く』というポイントなんですね。

ただ漠然と聞いてたものが、『聞く→聴く』となってくれば飛躍的にどんどん上達していきます。

普段ただ聞き流すしていたものが、自然と聞こえてくるようになり、やがて意図的に聴くことが出来る』って言
うサイクルは赤ちゃんが言葉を自然と覚えてくるサイクルなので例外なく誰でも出来ることなのです。


結論を言えば、会話を上達したければ、文法や単語を丸暗記するよりも、ま
ずはことば(外国語)のシャワーを浴び続けることがとっても重要なんです。
 

ちなみに、うちのオカンは韓国ドラマに超はまっちゃていて韓国語の言葉を自然と習得しています。
吹替版を嫌い、日本語字幕にこだわり、好きなドラマは複数回観るのです。
ただ観てるだけなのに気がついたら韓国語のことばをたくさん習得していたのでした。      

スピードラーニングと同じ会社株式会社エスプリラインからこういうのも出てました。

僕はこの英語以外に3言語と中国語をかじったことがあります。ドイツ語とスペイン語は旅先で良く使いまし
た。フランス語はリスニングと発音の難しさで即効で諦めましたけどね。特に、この3言語はローマ字読みで
大体OKだから英語・フランス語より相当楽です。英語にコンプレックスあるひとも問題ないですよ。スペイン
語とイタリア語は類似しているのでどちらか一つマスターするともう一方の言語もある程度理解できるし、旅
行でも使えます。主語抜いても良いのも楽です。サッカーの中田英寿さんがイタリア語をマスターした後に
世界を巡る際に南米(スペイン語圏)で普通にコミュニケーションとっていました。

多用性からするとスペインと中・南米(ブラジル除く)で広く使われるスペイン語から入った方が良いですね。

      
ドイツ語は発音がはっきりだから慣れる聞き易い。何より文法が日本語と似てるので楽かもね。

  翻訳機器などの利用   

 辞書は言葉を検索したり意味や使い方を知る上で有効なツール。
 但し、辞書も翻訳機器はあくまでサポート機器だと割り切りが必要。
翻訳機器は伝えられない言葉を相手に伝える非常に便利なものだが、一方通行
のコミュニケーションの道具で双方向のコミュニケーションにはなりづらい。

コミュニケーションは人と人とが目を見て心を通じさせるものであって、言葉を含め
機械はあくまでコミュニケーションをとる際のツール(道具)であるということを忘れな
いようにしましょう。

旅の最中にトークマンや翻訳機を使っている日本人と何度か会いました。

自分の言いたいことはトークマンが伝えてくれるので凄い便利だなと思いましたが、相手の回答が全く聞き
取れず困っていたので結局僕が全て通訳することが多かった。

相手もジョークなど交えて話をしてくるので僕個人は会話も弾み楽しかったのですが、当の本人はだんだん
蚊帳の外になっていき大変申し訳なかったことがありました。気になって僕も気を使って色々話を振ったんで
すけどね・・・。

下手でも自分の口でコミュニケーションを取るようにしていかないと自ら一線引いてしまうことになりなかなか
仲良くなりにくいですね。

中高年のお姉さま方は『高いなぁ。これとこれで安くして頂戴。』と伝わるはずの無い日本語で堂々と値引
き交渉し、まんまと成功している事をよく見かけます。コミュニケーションの真髄ですね。
翻訳機を使いこなせるより、困ったときに助けてもらサポートツールにした方が良いなと感じました。

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余談になっちゃうが、僕は英語の通じない国に行くと有名なサッカー選手やおいしい食べ物の名前などを
連呼して仲良くなって少しづつ言葉の数を増やしてました。(スペイン語圏は英語が使えないことが大半。)
相手も日本人だと判ると『ナカータ!(サッカー中田英寿選手)』と呼んでくる奴らも多かったし、アジアだと
味の素が滅人気があるので『僕の名前はチェンラー(味の素)』だと言うと凄い歓待ぶりでしたよ。

日本人の旅人に『ジャッキー・シェン(チェンと呼ばない)、ブルース・リー』と言って来る奴らが世界中で多
い。日本人だと思ってるらしく、中国・韓国・日本は同じ言語だと思っている人が実に多かった。
まぁ仲良くなるには理屈ではなく、明るく元気に勢いで何とかなりますね。

  最終手段だ!『 旅の指さし会話帳 』  
 絵と字を見せて伝えるシリーズ
 「旅の指さし会話帳」が便利。

語学の苦手な人でもぶっつけ本番で会話ができるよ
うに、工夫されているロングセラー商品です。

何百冊も出ていて、国ごとに分かれているのでタイや
エジプトなどうねうねした字の国とか便利ですよ。

【 旅の指差し手帳/一例 】








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