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■世界遺産 Top10 | 目次 |
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■世界遺産Top10 ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 (トルコ) |
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■世界遺産Top10 ウルル-カタ・ジュタ国立公園/エアーズロック(オーストラリア) | |||||||||||||
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■世界遺産Top10 屋久島 (鹿児島/日本) | ||||||||
海からの湿った風がこれらの山々にぶつかるため年間降水量は平地で約4,000mm、山地では8,000mmから10,000mmにも達し、ほぼ毎日雨が降っている。亜熱帯地域に位置するが2,000m近い山々があるため亜熱帯から亜寒帯に及ぶ多様な植物相が確認されている。反面、山頂付近の年間平均気温は約5℃であるため日本で積雪が観測される最南端ともなっている。夏場でも雹が降ることもあるそうだ。 豊富な流水や湧水に富み、宮之浦岳流水は名水百選に選ばれている。
※鹿児島から出航するフェリー『屋久島2』はよく運休するので日程には余裕が必要だ。 |
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■世界遺産Top10 イグアス国立公園/イグアスの滝 (アルゼンチン/ブラジル) |
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■世界遺産Top10 モン・サン・ミシェルとその湾 (フランス) |
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パリのモンパルナス駅からTGV(フランス高速列車で混むので予約は早めに!)でレンヌ駅下車。北口を出てすぐ右にあるバス乗り場から、モンサンミシェル行きのバスで約1時間20分。パリからは日帰りも可能。 観光ツアーバスならパリから約4時間くらい。
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■世界遺産Top10 ラパ・ヌイ国立公園/イースター島 (チリ) |
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●悲しき歴史 海底火山の噴火によって大海原に突然浮かび上がった島に、4世紀〜5世紀頃に最初の移民/ポリネシア人が移り住んだ。 最初は1人の酋長の下、1つの部族として結束していたが、代を重ねる毎に有力者が分家し、部族の数は増えて行った。7世紀〜8世紀頃に、各部族によって島の到る所にプラットホーム状に作られた石の祭壇(アフ)作りが始まり祭壇が作られた。 その後、10世紀頃までには、モアイが作られるようになった。モアイのデザインは時代の中で変化している。 第一期 : 人型で下半身も作られている。 第二期 : 下半身がなく細長い手を、お腹の辺りで組んでいる。 第三期 : 頭上に赤色凝灰石のプカオ(髭、髪飾り)が乗せてある。 第四期 : 長い顔、狭い額、長い鼻、一文字の口など最もイメージし易い
平和の中でのモアイ作りは突然終息を迎える。 モアイ作りには大量の木材が必要のため森が消えてしまう。森を失うと肥えた土が海に流れ出し、土地が痩せ衰えた。そこに人口爆発が起こり、最大で1〜2万人の人々が暮らしていたと言われている。人口が急激に膨れ上がり、深刻な食糧不足に陥り、漁場や耕作地域を争う部族闘争が50年ほど続く。 この戦争で目に霊力(マナ)が宿ると崇められていた守り神モアイは、敵部族の攻撃でことごとくうつ伏せに倒され力の宿る目の部分を粉々に破壊されていったのだ。
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■世界遺産Top10 アンコール(シェムリアップ/カンボジア) |
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■世界遺産Top10 ペトラ遺跡 (ペトラ/ヨルダン) |
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遺跡までの下り坂のは両側にその高い渓谷になっていて行く先が見えず旅人をわくわくさせるアプローチになっていて長く発見され無かった要因でもある。脇にある岩をくり貫いた治水システムも圧巻。
一番奥の遺跡までは歩いて1〜2時間かかるが、写真と同じ場所に行くには通常案内されているルートでは行けない。 簡単に教えると写真右側に進むと右手に石の壁に大きな遺跡が見えてくる。その遺跡を通り越しながら裏に時計回り3−40分登っていく。途中階段や細い道があり、後半は瓦礫の道なき道を下って行く。1−2回迷うと思うがインディアナになれるよう頑張って辿り着いて下さい。
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■世界遺産Top10 ギザ〜ダハシュールのピラミッド地帯(ギザ/エジプト) |
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紀元前2540年頃に20年以上かけて建築されたと考えられるエジプト第4王朝のファラオ、クフ王の墳墓。 高さ146.6mは14世紀以降ヨーロッパの教会建築がその高さを超えるまで世界で最も高い建造物だった。 |
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