海外&周遊旅行・世界一周ガイド

  



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お勧めの町 Top10


好みにもよるし、訪れた季節にもよるが僕がもう一度行ってみたいと思う町を選んでみました。
世界一周では61カ国を旅して素敵な町が多すぎて、上位3つはすぐ出たけどTop10に絞り込むのはとても難しかった。
    
 『 僕がもう一度行きたい世界の町・トップ10 』
 ■ アルプスに囲まれたインターラーケン(スイス)









済んだ空気でアルプスに囲まれた町。ほぼスイスの中心に当たる。大自然の中のんびり優雅に過ごすのに
は良い場所だ。スイスは物価が高いのでさっさと抜けたかったが随分延泊してしまったお気に入りの町だ。

ユングフラウ・ヨッホのある上流の方に
行くと水が白く濁り、インターラーケン
の町に入るとバスクリン様にミルキーな
緑色に色が変わるのだ。


上流(左) ⇒ 下流(右)
 
 
 

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 ■ 砂漠の玄関口の町メルズーガ(モロッコ)










西サハラ砂漠のの玄関口に当たるのがこのメルズーガ。宿とレストランが少しある小さな町だが、余計なも
のが無いので一日のんびり出来る。唯一買える所でビールを入手して夕焼けを見たり、朝の涼しい時間
帯にドンスという砂山に上ったり、ラクダツアーに出かけたりと何かと楽しめた。満点の星空もオススメ。



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 ■ 紅海のクリアウォーターで熱帯魚と戯れるダハヴ(エジプト)









町とビーチが隣接している。ビーチエントリーでき、5mでサンゴ礁でシュノーケルで十分楽しい。泳げない
人でもサンゴ礁と熱帯魚が楽しめる。透き通ったクリアウォーターは沖縄の離島並みで大感動だった。歩
いて15分近くに通称竜宮上と呼ばれるダイビングスポットもあり。
ちなみに海外で安くダインビングライセンスを取るのならダハヴとタイのタオ島がオススメ。


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 ■ 癒されるパワースポット、ラパヌイ/イースター島(チリ)
昔々、モアイには目に力が宿っていると考えられて
おり、村通しの戦いで全て前倒しに倒されていた。
今ではいくつかのモアイが島のあちこちに立て直さ
れたが、モアイの切り出し場や墓場などもそのまま
残されている。ゆったりした島風の中ドライブするの
も楽しいし、夕焼けをを見に海岸まで毎日散歩す
るもの楽しかった。何かパワーのある島だ。












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 ■ 尖がった山・きのこのような岩のおとぎの国カッパドキア(トルコ)








雨や風で風化して尖ったりキノコのような形になった岩が立ち並ぶおとぎの国。岩をくりぬいて住む住居も多く、ホテルは岩をくり抜いてる部屋もある。まるでおとぎの国に来た気分だ。
夜は明かりがともりやわらかい雰囲気になり、早朝はたくさんの気球が飛ぶ。もちろん乗ることも可能だ。




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 ■ ドラゴンクエストのような町グアナファト(メキシコ)

 








バスセンターから15〜20分ほど走り町に近づくと石畳の道が長い地
下トンネルに入る。住民は地価の所々で降りていくのだ。旅人であ
る僕らはどこで降りてよいか解らず町の人に教えてもらって良く解らな
いまま地下でバスを下車した。地下道を歩き、地下階段を上がって
ビックリ。そこはCPゲームのドラゴンクエストさながらの町だったのだ。
あれこれ書くより直接行って観て欲しいのだが、宿屋に泊まるだけで
BGMが聞こえてきそうな感じだ。昼に夜景も綺麗だった。
メキシコシティから8時間ほど。夜行で行けば楽勝でっせ。


 ■ 古き伝統の漂う古都エジンバラ(スコットランド)








スコットランドの首都。18世紀の建物が並ぶニュータウン、中世の家並みが
残るオールドタウンと二つの顔を持つ。ロンドンとは違いどこかのんびり優雅な
雰囲気で人もとっても親切でおおらかなのだ。スコットランド北部は綺麗な
山々や水の澄んだ川が綺麗だ。ネス湖もあるよ。シングルモルトなどウィスキ
ー好きには聖地とも言えよう。何度か通ったパブでは利き酒をさせてくれた。




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 ■ プチ可愛い街が連なるバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)








ロシア文化も香るバルト三国。タリン(エストニア)が最もオスス
メ。城壁に囲まれた町、ゆったり曲がる石畳の先に何があるか
判らない所がわくわくして最高!ヘルシンキからフェリーで2時
間程。タリン〜リガ(ラトビア)〜ビルニス(リトアニア)間はバス
で8時間前後/2〜3000円で移動できたと思います。夜行
バスもありますよ。リガはヨーロッパ一大きい市場があり、反対
側には広場や協会がある。リトアニアは綺麗な町で郊外には
湖畔にたたずむ素敵なお城がありました。あまり行く人は居な
いようですが物価も安く、人も親切なのでオススメです。




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 ■ ビールうまし、グルメの町ブリュッセル(ベルギー)







歴史上、近隣国であるフランス、オランダ、ドイツなどに侵略されてきたため民族、言語、文化などが入り混じっている。特に食文化は良いとこどりをしたのか美味いのだ!ヨーロッパでイタリア以外で食に美味いといったらここベルギーだろう。バケツいっぱいのムール貝、ベルギーチョコ、ワッフルなどオススメだ。フレンチフライにマヨネーズぶっかけて町歩きするのも良く見かける。町の人達に愛されている小便小僧ジュリアン君は日曜日は祭日などにたまに洋服を着せてもらえるのだ。近くには小便少女もいるけど余り愛されてないのだ。
大聖堂と宮殿はヨーロッパの中でも有数のオススメスポットなので是非ブリュッセルには足を運んで欲しい。



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 ■ F1のコース、ヨットハーバー、旧市街などゆったり散歩(モナコ王国)







F1のコースを歩いてみると色々思い出せて楽しい。こんなに下ってんのって言うのがTVでは伝わってこないのが凄い。シケインで下りってマジかよ!なーんて発見があるのだ。男性だけかもね?
リゾート地ということもあってヨットハーバーや高級ホテルがあって歩いているだけでVIPになった気分だ。崖の上の丘には旧市街もあって楽しめます。泊まるのが予算的に難しい場合はニースが電車で15分ほどなのでそこを拠点にすると良いでしょう。ニースも高そうなイメージだがけどピンキリです!



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 ■ オススメの町(もうすぐTop10)

トップ10には入らなかったがまだまだお勧めの国は多い。厳選して20地区を列挙してみました。
※Myブログ”世界一周旅行記!!”で作成済みの町を紹介しています。

世界のお勧め町
コメント
香港 活気にあふれた町、食はうまいし、夜景も綺麗!マカオまで2時間以内。
バンビエン(ラオス) 何も無いが景色の綺麗な中で川遊び最高!
バンコク(タイ) 周辺国へのハヴ都市であり中継点。暑く喧騒な町は元気いっぱい楽しい
カトンマンズ(ネパール) 大自然の中トレッキングが楽しい。本命は時間が無く行ってないポカラだ
シドニー(オーストラリア) 神戸出身の僕にはこのウォーターフロントには負けたと思った。悔しい!
アムステルダム(オランダ) 数多くの水路が蜘蛛の巣状に広がる不思議な町。怪しげな通りも・・・
ベネチア(イタリア) いくつもの潟に入り組んだ小道が迷路のようになり楽しめる。夕焼け◎
サントリーニ島(ギリシア) 崖に連なる白い家。新婚旅行や恋人同士で行くのをお勧めする。
プラハ(チェコ) モルダウの流れる川沿いに広がる古き町が美しく映える。夜景もお勧め
ドブロブニク(クロアチア) アドリア海に浮かぶ城壁に囲まれた街。魔女の宅急便のモデルの町。
ロンドン(英国) 物価は高いが素敵な街だ。古きを大事にする文化が美しい。
ベルリン(ドイツ) 広く色々楽しめる街だ。旅人にも人気のある刺激の多い街だ。
フュッセン(ドイツ) 白雪姫のモデルとなったノンシュバインシュタイン城がある。町も可愛い。
サルバドール(ブラジル) 黒人8割と独特な雰囲気を持つ町。ビーチも綺麗。
アレキパ(ペルー) 白い街アレキパ。コンドルが舞うトレッキングにも行ける。
バリローチェ(アルゼンチン) 南米のスイスともいえるほど美しい風景の凝縮
イグアス移住区(パラグアイ) 日本人移住区。青い空、赤い土、のどかな時間が流れる農業地帯。
ニューヨーク(USA) 流行の発信地、世界中の人種・文化・情報が集まる刺激的な町
ラスベガス(USA) 眠らない町。ギャンブルに興味が無くてもショーだけで十分楽しめる
ワイキキ/オアフ島(USA) 青い空が広がるビーチ、からっとした気候で過ごしやすく完璧なリゾート地

しまった!うっかりシェムリアップ(カンボジア)を忘れていた。
  (→シェムリアップ(カンボジア)の紹介・シェムリアップの観光徹底紹介
遺跡観光がメインなのでうっかり忘れてしまっていたがのどかで最高なのだ。日本からの直行便が無いので海外旅行で敬遠する人もいるが、クメール人(カンボジア人)はとても真面目で親切で素朴でシャイなのだ。日本企業が橋や道路の建設をしてきたことや、味の素が大人気だったりと親日の方が多いのだ。
首都プノンペンの喧騒さや排気ガスの凄さ、ポルポト派による悲惨な過去

ちなみに、日本の町なら神戸、横浜、福岡。どれも住んだことがあるからっていうのもあるけどね。
観光地なら富良野・美瑛(北海道)、帯広(北海道)、与那国島(沖縄)、波照間島(沖縄)、屋久島(鹿児島)、白川郷(岐阜&富山)、富士五湖(山梨)。
温泉なら乳頭温泉の鶴の湯温泉(秋田)、黒川温泉(熊本)、湯布院温泉(大分)この3地区がお気に入り。
お湯の質なら間違いなく有馬温泉(兵庫)、草津温泉(群馬)、別府温泉(大分)が不動でしょう。
しかしながら、全国には中々良いお湯が多い。
北海道の帯広の町には数多くの銭湯があり、お湯が緑なのだ。若干ぬるっとしていてよくあったまる。
有名どころじゃなく期待しないで入ってビビッとくるお湯に出会えたら最高です!

 ■ 番外編/のどかで癒されるシェムリアップ(カンボジア)

しまった!うっかりシェムリアップ(カンボジア)を忘れていた。
世界一周の2カ国目にして、『また戻って来たい町』に挙げていたのに漏れてしまっていた。
世界一周後に2度も訪れているのになんてこったい!

シェムリアップは遺跡観光がメインなのでうっかり忘れてしまっていたが、実にのどかで落ち着ける場所なの
で。日本からの直行便が無いので海外旅行で敬遠する人もいるが、クメール人(カンボジア人)はとても真
面目で親切で素朴でシャイなのだ。日本企業が橋や道路の建設をしてきたことや、味の素が大人気だった
りと親日の方が多いのだ。

首都プノンペンの喧騒さや排気ガスの凄さ、ポルポト派による悲惨な過去があり市内観光は1日もあれば
十分だが、シェムリアップは何日でも過ごせる言い町だ。観光地化されてきているがアンコールワットの65
mより高い建物は立ててはならないため、どこまでも空が広く気持ちがおおらかになるのだ。

北海道の大地と青空ともくもくした入道雲も最高だが、それに近いものがあるのだろう。

日本に居て空を見上げて開放感に浸る事は余り機会が無いが、このシェムリアップはそんな癒しの空間な
のだ。

もちろん物価が安いってことも重要なポイントだ。

生ビールが安いところは1杯50セント(40円)なのだ。高くても1〜1.5ドルと破格値なのだ。

ココナッツスープのアモックやクメールカレーは激ウマだ。

タイより断然お薦めなのだ。

タイを朝経てば16時〜19時でカンボジアに入国可能なのだ。
しかも、アライバルでVISAは取れるので簡単だ。賄賂を要求されるので旅行社で手配した方が良い。




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