海外&周遊旅行・世界一周ガイド

  


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海外のホテル


 ■目次|
  ● はじめに
  ● ホテルのお部屋のタイプ
  ● コンドミニアム
  ● 海外ホテルの予約の仕方
  ● チップについて
  ● 補足・注意事項 海外のホテル 海外のホテル 
    
 ホテルの利用方法について
 ■海外のホテル  はじめに

海外のホテルは日本と違って1部屋貸しというシステムをとっていることが多い。

一人づつ払うというよりは、1部屋でいくらという考えであるため2人以上居るなら一人出泊まるより
断然割安となります。

部屋のタイプや眺望のタイプなど様々な種類があるので以下の項目を参考にしてみてください。

 ■海外のホテル  ホテルのお部屋のタイプ 


●シングルルーム : 基本的にベッド1つの部屋に泊まる
 シングルに空きが無い場合は、ダブルルームかツインルームに1人で使用する場合もある。
 「シングルユース」と呼ばれ、料金はツイン、ダブルの料金が適用されることが基本です。
 ただ、地域や時期によっては割引してくれることが多いです。

●ツインルーム  : ベッドが2つある部屋に2人で宿泊
●ダブルルーム  : クイーンサイズかキングサイズのベッドが1つの部屋に2人で宿泊
●トリプルルーム : ツイン、またはダブル・ルームに3人で宿泊。

ベッドが3つ用意されていると無いことが多く、エキストラベッドを搬入することになる。
エキストラベッドはソファベッドか折りたたみ式の簡易ベッドが使用され、追加料金がかかる場合も
もある。(※トリプルが無くても希望すれば承諾してくれることもあります。)

●コネクティングルーム : 隣り合った部屋で内側のドアでつながっている。
●ステューディオ     :  ソファまたはカウチベッドがついている部屋。
●キチネット        :  簡易キッチンがついている部屋。

 〜 眺望の違い 〜
  『オーシャンフロント』と『オーシャンビュー』の違いは、前者が『海が目の前に見える部屋』で、
  後者が『目の前ではないけど海が見える部屋』。
  ちなみに『パーシャルオーシャンビュー』は『少しだけ海が見える部屋』のことです。
    ※『○○ビュー』は『○○に面している部屋』っことです。


 ■海外のホテル  コンドミニアム 
 
長期滞在する人のための宿泊施設です。

ベットや家具が予め配置された貸し別荘のようなもので、設備の充実さがホテルと全然違います。

借り方・利用の仕方は日本のウイクリーマンションみたいなものです。(豪華さは全然違います。)
人数が多いならホテルに泊まるよりかなり安くなる野でオススメです。

冷蔵庫が大きくキッチン用品も全て揃っているので自炊ができたり、ランドリー、スポーツジム、プー
ルなどが併設されているところもあります。

ホテル型であれば、普通のホテル同様にレセプションがありチェックイン、チェックアウトの決まりも
あり、安全性が高いのが特徴です。

バケーションレンタル型は、一軒家やホテル部屋の所有者が不在時にレンタルするタイプ。

例えばハワイのコンドミニアムではミニマムステイ(3日間)1週間単位(ウイークリーレート)、1ヶ月
単位(マンスリーレート)の料金設定があります。

長期間滞在するほど1泊当たりの費用は安くなります。
海外留学海外駐在の方が対象の半年や1年の長期契約もあります。


 
 ■海外のホテル  海外ホテルの予約の仕方 

●海外ホテルの予約の仕方

海外ホテルの予約方法は色々あります。

 1)旅行会社で手配
 (
2)ホテルチェーンの日本オフィスから予約してもらう
 (
3)インターネット・ファックス・電話によるホテルへの直接予約

1)と(2)の場合は旅行社などが代行するのである程度安心できます。デメリットとしては手数料や発券料
などのコストなどが割高になったり、自分の予算にあったホテルが見つけにくい。
(3)は自分で手配するのでニーズにあった最適なホテルをより安く手配しやすくなりますが、確認ミスや勘違
いなど現地に行ってから違うって事もよくあることです。

ちなみに予約はおおよそ以下の順序で進んでいきます。

@空室状況・料金・部屋タイプの確認

お部屋のタイプに関してよく勘違いする事が多い。
ダブル(Double)と表示されている場合でも、2人利用という意味で実際にはツインのケースがあり
ます。ホテルにより概念がまちまちなのでツインを希望の場合は
TwinBeds Type"と明記する事。

 ※高級リゾートホテルでよくありますが、16歳以下の小人が利用できない場合があります。

A予約のコンファーム、カードNOの提示

予約の確認・ギャランティーにはクレジットカードNOとその有効期限が必要です。
チェックイン時に同カードが必要になることが多いので、渡航前に前払いしていたとしても旅行中に
有効期限が切れてしまうような場合は別のカードでの支払いをしておきましょう。

B予約確認書の入手、確認

メールなどで送られてきた確認書はきちんとチェックしておきましょう。
名前、チェックイン・アウト日、料金、部屋タイプ、人数、キャンセルポリシーなど。
特に料金の表示とキャンセルポリシーには十分注意してください。税金やサービス料の表示には国
により違います。例えば、別々の場合は『£100++』あるいは『£100(Exc
VAT &SV)』と、込み
込みの場合は『£100(Inc
VAT &SV)』と明記されています。
また、到着日から何日前ならばキャンセル料がかからないか、確認しておきましょう。

C予約の変更・キャンセル

日程変更や、キャンセルの場合は必ず確認できるものを要求しましょう。
インターネットであればメールかキャンセル確認書が届くはずですが、送ってこなければ処理されて
いないってこともあります。海外は日本と違ってきっちりやってくれないことが多いので、チェックイン
時に予約が無かったり、キャンセルしたはずが請求されてい無いなんて事は少なくありません。

電話でキャンセルしたら担当者の名前、電話した日時をしっかりメモしておきましょう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

海外では、何か問題が生じた際に原因がわからなければ責任を取らなかったりこちらのミスだと言
い張ってくる事が多い。明らかに自分に非があってもまず誤ったら駄目と教育されています。

さすがにビジネスだから原因が明らかであれば掌を返すような良い対応に変わります。
事前確認しておくことで気分を害することもありませんので十分注意しましょう。

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 ■海外のホテル  チップについて 


日本ではなじみのないチップも、欧米ではごく普通の習慣となっています。欧米でなくても観光地や
都市のホテルや中級以上のレストランでは渡したほうが良いケースも少なくありません。

「サービスに対する感謝の気持ち」であって僕ら日本人は慣れるのに大変ですね。僕は未だにスマ
ートに渡せていないようで自信が無いですね。

身分相応で少なすぎず、多すぎずがスマートですが、国によってどのような時にどの位の金額のチ
ップを渡すかのかはバラバラです。

各国のチップについてはガイドブックやインターネットで情報を入手しましょう。

  ⇒ 地球の歩き方オンライン(http://www.arukikata.co.jp/)でチェック可能。

渡すタイミング

・チェックインの時にポーター/ベルボーイが荷物を運んでた際。または、手助けしてくれた時。
・ドアマンがタクシーを呼び、行き先を運転手に伝える等対応してくれた時。
・何らかのルームサービス、クリーニング、手紙等の届け物等を部屋まで運んで来てくれた時。
・お部屋の掃除をしてくれた時。(※この時だけは直接渡さないで枕の下に忍ばせておく。)

チップの目安

国、地域、ホテルのグレードによって異なりますが、基本的には12$程度。
あくまで気持ちですから対応が良ければ多めに払い、悪ければ払わなくてもかまいません。
 ※高級ホテルに宿泊するときは枕銭には35$が適当です。

補足

・いつ小さなお金が必要になるかわかりません。小銭は極力キープしておくと慌てずスマートに出せ
ますよ。どうしても現地通貨がなければ換金のできるドル紙幣を置いて置けばよいでしょう。

いくら隣国とは言え小銭は両替できませんので違う国のコインは渡さないように!

・国によっては通貨単位の関係でコインでも払えます。紙幣でないと駄目で言うことはありません。

・財布からチップを渡すようにしましょう。むき出しのお札は見せないことがマナーです。
また、海外では極力人前でお財布を出したり閉まったりしない方がベターです。どこにしまっている
かを見られると狙われます。チップは小銭用(小額用)の財布から出すとベターです。

・チップをもらう職種は高級・中級ホテルでも他のスタッフと比べて低賃金であることが多いです。チ
ップをもらって生計を立てるという日本とは違う文化であるということは知っておきましょう。


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